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不妊は今でも離婚の原因になりえますか?

昔々、女性は3年子どもを産むことができなければ簡単に離縁され、家から追い出されていました。

今は子どもを持たないという選択をする夫婦もいますが、やはり子どもを産まない女性はあまり好意的には見られません。

特にお相手が長男という場合はやはり跡継ぎを、と言われます。自営業だったり、資産家だったりすれば余計に、子どもを産んでほしいと思われています。

産まないならまだしも、なかなか授からない、産めない、という場合は余計に風当たりが強くなることは間違いありません。そういう場合、不妊が離婚の原因になることは往々にしてあり得ます。残念ながらこれは現実です。

本人たちが子どもはいなくてもいい、と決めていたとしても、ご両親や親せき等はそうはいかないという事も多いです。結婚は2人の問題だと言われるけれど、まだまだやはり「家と家」の結びつきという古くからの習慣は消えてはいないのです。

また、理不尽だと思われがちですが、実は女性の方に問題があるのではなく、男性の方に問題があって子どもが授からないと言う場合でも女性の方が離婚される側に回りやすいのです。

不妊は、きちんと調べないとどこに原因があるのか分からないものです。

離婚を考える前に、きちんと検査をしてどこに原因があるのかを見つけ、早いうちに対処するよう心がけることが大切。それで離婚を防ぐこともできるのではないでしょうか。

流産したら、もう妊娠できないの?

せっかく赤ちゃんを授かったのに、お腹の中で上手く育つことができずに流産してしまったという悲しい経験を持つ方は少なくないと思われます。

実は、全妊娠に対する流産の頻度は15%あると言われています。しかし、一度辛い経験をするとなかなか前に進みにくいものです。妊娠しても、もしまた流産したら、と思うし、妊娠できるかどうかも分からないという不安に襲われますよね。

流産を経験したら、もう妊娠は出来ないのでしょうか。いいえ、妊娠は可能です。問題は、そこからきちんとお腹の中で育てられるかどうかなのです。

これは、その流産の理由にもよります。

例えば、もともと健康なのだけれど、妊娠して安定期に入る前に仕事がハードだったり、ひどいストレスにさいなまれたりという外的な理由により体調不良を起こして流産してしまう事があります。この場合は、体調の回復に努め、環境を変えることで次の妊娠は当然可能です。

実は、まったく体に異常のない人でも、胎児の理由などにより流産することはあるのです。しかし、3回以上流産が続く場合は習慣性流産と呼ばれます。

これは妊娠してもうまく子宮内で育てることができない何らかの原因が別にありますので、検査が必要になってきます。

不妊とお酒の関係。お酒って全然ダメなの?

酒は百薬の長と言われます。風邪を引いたときにはたまご酒を飲んだりするし、体のために養命酒を飲んでいる人もいるくらいです。

このお酒、不妊と関係があるのでしょうか。

実は、お酒を飲んだからといって不妊になるというデータはありません。ただし、お酒の量は関係してくるようです。

例えば、月に1回程度、本当にたしなむ程度ならば、リラックス効果やストレス解消の効果があるため、いいと言う声も多いのです。しかし、1週間毎日飲むとなると話は別。イギリスでは、1週間にワイン5杯、またはビール中瓶4本、日本酒なら4合を飲むと、受胎能力に影響が出るというデータが出ています。

また、それ以上飲んでいる女性と、そうではない女性を比較すると妊娠率に倍の開きが出るというデータも出ています。妊娠をしたい、と思ったらお酒を控えるというのはかなり重要な要素になるということですね。

ちなみに、女性だけではなく男性もお酒を飲みすぎると奇形精子が増加したりして、結果として不妊に関係することになります。

元気な赤ちゃんを無事に授かりたいと思うならば、カップルできちんと考え、お互いがアルコールを控えて協力する姿勢がとても大切だということがお分かりいただけるでしょうか。

不妊を打開するには、協力が不可欠ということです。

喫煙と不妊の切っても切れない関係

これが2人目不妊なの?

結婚してすぐ、1人目を授かった。その子も随分と大きくなったから、そろそろ2人目が出来てもいいと思い、夫婦の足並みはそろった。それなのに、いつまでたっても2人目を授かる気配がない・・・。もしかして、これが世に言う2人目不妊っていうやつ?

そう、その通りです。

専門用語としては続発性不妊、と呼ばれる状態です。ちなみにこれも定義があって、1人目に母乳をあげている期間が終了してからを不妊期間として計算をします。

ですから、上の子に2年母乳をあげていたとしたら、上の子が生まれてから3年経っても出来ない、3年は不妊だ、と悩むのは実は間違いだったりするのです。この場合はまだ不妊期間はたった1年なのです。しかし、この不妊期間が2年以上になったら、やはり少し心配した方がいいでしょう。

この2人目不妊の原因として挙げられるのはやはり一番が年齢の変化でしょう。

確実に年を取って高齢に近づいています。どうしても妊娠・出産するための体の機能は徐々に衰えてきています。また、1人目を出産したことにより、体にもいろいろな変化が起きている場合もあります。

例えば、それまで順調だった生理が不規則になったりすることもあります。そうなると、排卵も不規則になったりして上手く行われず、それが不妊の原因になる場合もあります。

知っておきたい現実、不妊と高齢の関係

2013年7月、厚労省が不妊治療にかかる費用の助成について、女性の対象年齢を42歳までに制限するという見直し案をまとめました。

その根拠として、不妊治療をしても43歳を過ぎると妊娠率も下がる上に流産率が50%を越えるということが挙げられています。

厚労省のデータによると、不妊治療をしていても、35歳からは妊娠率が流産率を下回り始めるのです。

そもそも、赤ちゃんを授かるのに大切である卵子ですが、実は年齢と共に老化をするのです。そのため、どうしても高齢になればなるほど機能が低下し、妊娠しにくくなってしまうのです。

また、せっかく妊娠することができても、流産の率も高くなっています。例えば、20代と40代では流産の率が倍になってしまうのです。これも卵子の老化が主な原因です。受精の時点で、うまく育たないものが出来上がってしまうのです。

昔に比べ、今は結婚する年齢も初出産の年齢もずいぶんと高くなっています。そのため、「私もまだまだ大丈夫」と思いがちです。確かに医学はずいぶんと進歩しています。しかし、残念ながら人間が年を取るのだけは止めることができないのです。

欲しい、と思った今が一番若い時なのです。躊躇している間に卵子もどんどん年を取ってしまい、妊娠率が下がる。これが現実なのです。

不妊症の原因、どんなものがあるの?

不妊症の定義は、2年以上にわたって妊娠に至れない人、ということでした。

さて、どうして不妊、という状態になってしまうのでしょうか。原因を探っていきましょう。

ウィキペディアによると、不妊症の原因は、女性側にあることが4割、男性側に原因があることが4割、両方に問題があることが1.5割、そして原因不明なものが0.5割とあります。

その中でも女性の方の問題として、大きく3つが挙げられます。

卵子が育たない、または排卵が上手くいかないという排卵の問題、排卵はするけれども、卵管が詰まっている、または細い等によりうまく受精することができないという卵管の問題、排卵も卵管も大丈夫、受精も出来る、だけど子宮に異常があって着床できない、または受精卵がそこで育つことができないという子宮の問題があります。

この中でも、卵管障害が不妊の原因の3、4割を占めるとも言われています。

男性側の問題としては、精子が作られない、少ない等の精子の問題、精子は出来るけれどその通り道である精管が詰まってしまっているという精管の問題等があります。

また、まれにですが夫婦の適合性が悪くて妊娠できなかったり、何が原因か現代の医学では解明できないというような場合もあるようです。

不妊症の定義ってどんなもの?

結婚して1年目で赤ちゃんを授からない人と、結婚5年目で赤ちゃんを授からない人。どちらも「不妊かしら・・・」と本人も周りも心配することがありますよね。しかし、実は1年目の方は、まだ不妊とは言わないのです。

不妊には、実はきちんとした定義があるのです。

WHO、世界保健機構によると、不妊とは「避妊をしていないのに2年以上にわたって妊娠に至れない状態」となっています。

もちろんこれには裏付けがあります。

日本では、妊娠を希望し、性生活を行った場合は最初の1年で全体の80%、2年目で全体の90%のカップルが妊娠に至るというデータが出ています。つまり、残りの10%が自然妊娠がなかなかうまくいかない、いわゆる不妊の状態ということになります。

その中でも、最初の子どもがなかなかできない場合を原発性不妊、そして2人目以降ができない、2人目不妊と言われる状態を続発性不妊という名称で呼んでいます。これって意外と知られていない事実ではないでしょうか。

「なぁんだ、まだ1年目は不妊って言わないのね」とほっとする人もいるのでは?でも、もしかして、という思いを持つことは大切です。大丈夫大丈夫、とのんびり構えすぎていると、年齢はどんどん進んで行ってしまいます。

定義は2年以上だけれど、1年を過ぎたら少し心構えをしておくと、「しまった、不妊治療をするのに遅すぎた!」と思う確立は低くなります。

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