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意外に知らない、妊娠成立までのプロセス

妊娠って、どうなったらきちんと成立するかご存知ですか?また、その成立までにたくさんのプロセスがあるのをご存知ですか?

妊娠をするためには、まず女性の体で排卵が起こらなくてはいけません。

この卵子、実は生存期間は24時間しかありません。生存している間に無事に精子と出会うことができるかどうかがまず第一関門です。

次は受精。男性の射精によって送り込まれる精子は、最初は1~5億もいます。しかし、卵子にたどり着く頃には少ない時は10前後しかいなくなってしまいます。ここもなかなか狭き門なのです。そして無事にその中の1つが受精をするのですが、そこからもまだまだ大変です。

卵子の状態があまり良くない場合は、そこからも上手く育つことができないのです。きちんと成長し、子宮へと届けられればやっと着床となります。しかしここでもまだ大変な道のりはゴールではないのです。

着床するための子宮内膜の状態が良くなければ着床することができません。せっかく届いた受精卵でも、状態が良くないとやはりきちんと育つことができません。

これらの多くの難関を潜り抜けた場合、やっと「排卵」から「着床」という、妊娠までのプロセスが終わり、妊娠が成立するという流れになっています。

妊娠って、実はすごく大変なものなのです・・・。

基礎体温と排卵の密接な関係

基礎体温をきちんとつけてみると、体に全く問題ない人は毎月だいたい同じリズムであることに気付くと思います。

自分の体温が低温期から高温期に切り替わる時、実はそこが排卵のタイミングなのです。そしてこの際に、人によっては下腹部痛を感じたりする場合もあります。

基礎体温を3ヶ月から半年つけてみると、問題がなければ毎回同じような状態になっているはずなのですが、自分にはその体温の変化がないだとか、ずっとほぼ同じだったけど今月は何だかおかしい等の変化が目に見えることがあります。

特に体温の変化が見られないという人は、排卵がされていない可能性が高いのです。毎月これが続いている場合は、無排卵症かもしれないので、産婦人科できちんと検査をしてもらう必要があります。

それ以外でも、ストレスやハードなスポーツ、不規則な生活によりホルモンのバランスが乱れていたりするとうまく排卵が起こらなかったり、排卵したとしても妊娠できる状態にならないことがあります。それらも基礎体温の変化から早期に発見することができます。

体温の切り替わりがあって、きちんと排卵があっているのにうまく妊娠できないと言う場合は、早めに対処することもできますよね。基礎体温と排卵の把握はかなり密接な関係にあると言えます。

基礎体温をつけるってなぜ必要?

妊娠したい女性が産婦人科に相談すると、まず基礎体温を付けてみるよう勧められると思います。

平熱なんていつも変わらないけど、なんて思わないでくださいね。女性の体はとてもデリケートに出来ていて、実は生理と生理の間には、体温が下がる低温期、少し高くなる高温期があります。

低温高温は生理中の体温を基準として考えます。毎日寝起きなど同じ時間に婦人体温計できちんと計測すると、自分のリズムがよく分かってくるのです。

正しい計測の仕方としては、目覚めてすぐ横になったままで、体温計を舌の下に挟み込んで測ります。毎日同じ時間に測る方が正確なので、朝寝坊はしばらく我慢して計測しましょう。

3ヶ月ほど頑張ってみると、ある程度体のリズムが分かってきます。体温のほかにその日の気分などもメモしておくとさらに分かりやすいでしょう。

この基礎体温から分かることはたくさんあります。排卵や、ホルモンの分泌状態はもちろんですが、自分の体調が良い時や悪い時、また、次の生理日の予測まで可能になるのです。

例えば、いつもイライラするときは生理前だな、とか、排卵日前後は何だか疲れやすいかも、などです。

自分のリズムや体調をしっかり把握することで、妊娠に一歩近づくことができます。

排卵ってそもそもどんなこと?

女性ホルモンは何がどんなふうに働くのでしょうか

思春期を迎える頃から、女の子は丸みを帯びた女性らしい体つきになってきます。そして、月経などが始まり、体も徐々に少女から大人の女性へと変貌を遂げますよね。これに深く関係しているのが女性ホルモンです。

女性ホルモンと一口に言っても、実は40種類ほどあるのですが、私たちが一般的に女性ホルモンと呼ぶのは卵胞ホルモンとも呼ばれるエストロゲンと、黄体ホルモンとも呼ばれるプロゲステロンの2種類です。

そのうちのエストロゲンは女性の体を女性らしく発達させ排卵を促してくれる働きがあります。他のホルモンの分泌を促す効果も持っています。

そしてプロゲステロンは、子宮内膜の厚さを調節して、妊娠しやすい状態にしてくれる、また、妊娠を持続させてくれる働きがあります。

妊娠出産に関係するものとしては、排卵を引き起こさせる黄体形成ホルモン、卵胞の成長を促す卵胞刺激ホルモン、出産の際に子宮を収縮させて分娩を促す働きのあるオキシトシンなどがあります。どれもほんの少量なのですが、不足すると途端に体に影響が出ます。

例えば、不妊に関係する部分で言うと生理不順、子宮内膜症、排卵が起きなくなって起こる無月経や排卵障害などが挙げられます。

女性ホルモンは、女性の体の仕組みを知り、不妊を解消する上でもしっかり知らなくてはならないものなのです。

生理のメカニズムを知る

初潮を迎えた時から、何となく毎月来るものだと思っている生理。

生理痛がひどい人、赤ちゃんが欲しい人などは毎月やってくると恨めしい気持ちになるかもしれません。しかし、この生理、定期的に来ないと困るものなのです。

生理は、医学的には「月経」と言い、妊娠するためには欠かせないものです。

女性の体には赤ちゃんを育てる子宮という部屋があります。そして着床する際にいわゆる「おふとん」の代わりになるもの、それが子宮内膜です。

これは排卵期ごろから徐々に厚くなりはじめ、黄体ホルモンの出る黄体期に最も厚くなります。しかし、その時にそのおふとんを使用する受精卵が来なければ、不要のものとして剥がれ落ち、排出されるというわけです。そしてまた排卵期になると、子宮内膜が厚くなり・・・という繰り返しが行われます。

一番いいベッドの状態で受精卵を受けられるように、女性の体は毎月働いているのです。

しかし、これが乱れたりなかったりするということは、ベッドの状態がよろしくない、ということになります。そうするとやはり受精卵は着床しにくくなりますよね。

ですから、毎月生理がきちんと来るというのは妊娠したい女性にとってはありがたいし、かつ必要なことでもあるのです。

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